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こんにちは、しまかげデザインの上野です。
このブログはあなたの知識やスキルを動画コンテンツにして販売していくことで、売り上げを安定させていただきたいという思いで書いています。
今回は収録動画の制作のことを書いていきます。
収録動画はお客さんを入れずにカメラに向かって話をしていきます。
え~難しそうだなあ、緊張しそうって思いましたか?
大丈夫です。セミナールームやスタジオを借りなくてもOK。
環境音ができるだけシャットアウトできるような静かな部屋なら自宅でも大丈夫です。
セミナーやプレゼンテーションとは違って、ノウハウ系動画の収録は編集がききますので途中で止まったり、噛んだりしてもOKです。
目の前のお客さんに向かって話すのではなくカメラの向こうのお客さんに向かって話すということになりますので、カメラを意識するあまり最初は戸惑うかもしれませんね。
でも何度でもやり直しがきくと思ってリラックスしてやっていきましょう。
コンテンツマーケティング! |
相手の耳に訴える
食品業界、アパレル業界など様々な業界では消費者の五感に働きかける五感マーケティングが活用されています。
でも今回の動画コンテンツにおいては対面でのセミナーではないので「視覚」と「聴覚」、つまり目と耳に働きかけることが主となります。
ノウハウ系の動画では動き自体はあまり重要ではなく、話している内容にコンテンツの価値がありますから話し方、トーキングスキルが最も求められることになります。
内容に関わらず「この先生が話すと面白い!」と思ってもらえると内容も伝わりやすく、自然にあなたのファンも増えていくでしょう。
スピードはアナウンサーより気持ち速め
ゆっくり話す人は落ち着いて見えるが、動画だと視聴者がイライラしてくることもあります。
早口だと「頭の回転が速そう」とか「元気」なイメージを与えますが人によっては聞き取りにくかったり、緊張で速くなっていると思われたりといった印象を与えることもあります。
ベースとなる速さはアナウンサーより気持ち速めがいいのではないでしょうか。
でもそのペースをずーっとキープし続けるのではなく、話の流れや重要なポイントなどでスピードを変えていくと話に抑揚がついて聞きやすくなると思います。
あなたの好きな歌手を思い浮かべてみてください。
AメロからBメロに向かって少しずつ気持ちを上げていき、サビで一気に盛り上げたりするじゃないですか。
最初から最後まで一本調子だと聞いていて途中で飽きてしまいますからね。
好きな話し方をモデルにしてみる
「創造は模倣から生まれる」というようにマネることからあなたのトークスキルは磨かれていくのだと思います。
私個人の好みで言うと芸人さんのトークなんか勉強になります。
松本人志さんの「すべらない話」という番組では芸人さんがそれぞれエピソードを披露していますが、日常の何でもない出来事をあれだけ面白い話にできるってすごいなあって思いますよね。
芸人さんでもアナウンサーでもタレントさんでもいいので自分の好きな感じのトークを参考にしてみるのもいいでしょうね。
でもその人のトークが好きだからと言っても、必ずしもあなたに合うとは限りませんけどね(*´ω`*)
トライ&エラーで自分に合ったトークを築いていってください。
まずはお手持ちのスマホで練習がてら撮影してみてください。
何度もやっているとそのうち慣れてきて自分のスタイルが段々できてくると思います。
あ、おすすめは鴨頭嘉人(かもがしらよしひと)さんのyoutubeチャンネルを観てみると勉強になりますよ。
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私が用意したフロントエンド商品はこの「セールスライティングの基礎」。
この「セールスライティングの基礎」というnoteだって、私が数百万かけて学んだ内容です。もちろん今ではライティング講座を開催していますが、そこで話している内容です。
テクニックは探せば無料でどこにでも落ちています。
一番大事なものは「熱量」!
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