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こんにちは。しまかげデザインの上野です。
皆さんは何か商品を販売する際にLPとも呼ばれる、ランディングページを作成して販売を行っている方もいらっしゃると思います。今回は成約率が高くなるランディングページについてお話しますね。
え？？ランディングページって何？？
ホームページとどう違うの？という方もおられるでしょう。
そもそもランディングページとは何か・・
LPって何？
ランディングページ（Landing Page）とは、検索結果や広告などを経由して訪問者が最初にアクセスするページのことで、商品の注文やお問い合わせなど直接的なアクションをお客さんに誘導していくページです。
売上や集客に直結したWEBページのことです。
ということはこのLPのクオリティがそのまま売り上げに繋がるので、より見込み客に訴求するものを作って行くことが成功への近道になりますよね。
LPの制作手順はこちらの記事を参考にしてください➡「LP制作５つのステップ」
売れるLPの特徴
成約率を高めるためには顧客心理に基づいた戦略でLPを作成していかなくてはいけません。
いくつか並べてみますね。
・ターゲットにはっきりしたメリットが示されている
お客さんは誰なのか、誰をターゲットとしているのか、どんな悩みの人に買ってもらいたいのか、この「誰に」をはっきりと決めましょう。
そして、どのお客さんにどうして欲しいのかをはっきりさせてください。
・何屋か2秒でわかる
例えあなたの取り扱っている商品が多数あったとしても、LPでは商品を絞ってください。ホームページでは取り扱っているものを全部紹介してもいいのですが、LPはターゲットを絞ってその人に必要な商品のみを提案するようにしましょう。
・他社との違いが明確にわかる
その商品の「強み」のことです。他にはない魅力は何ですか？なぜあなたの商品を買わなくてはいけないのですか？
人は比較の中でしか選べません。あなたの「強み」をはっきりさせましょう。
余談ですが、ビジネス用語でUSP（Unique Selling Proposition）とも言われます。
・お客様の声や実績があって、信頼性がある
リアルビジネスでは実際に対面してのセールスやビジネスになるので、その人の雰囲気や誠実さなどを肌で感じることができます。
しかしWEBマーケティングだとその肌感覚が全く伝わらないんですよね。だからリアルより数倍も難しいのがネットビジネスです。
いかに信頼してもらうか！ここに全力を尽くしてください。お客様の声、実績、何でもいいです。信頼を得ることに集中しましょう。
・今すぐに申し込みたくなるオファーがある
オファーが強いと売れます。
オファーというのは「お客さんにどのような価値を提案するか」。
これがあれば「未来が変わる」。そう思ってもらえるものを提案してください。
そして行動してもらわなくてはいけませんよね。「今なら申し込みのハードルが低いですよ！」というものをつけてあげましょう。
LPでやってはいけないこと
ではこれをやれば「売れないLP」になることも並べてみます。
・商品の説明ばかり書いてある
ダメです。説明書になっていませんか？
お客さんが知りたいのはベネフィット。つまりその商品を使うことで自分がどのような変化が得られるのか。
この部分です。
ここをはっきりとわかるように伝えてください。
商品の性能、機能も大切ではありますが、セールスの場面ではそんなに重要なポイントではありません。
・信頼できない
先程も書きましたが、お客さんからしたら、WEB広告はまず疑ってかかります。
その疑いを払いのけないと入り込んでくれません。
だから嘘なんかついちゃダメですよ。そんな商品はすぐに消費者センターに通報されて、詐欺業者として拡散されるのがオチです。
・申し込みの仕方がわからない
意外とあるんですよ。せっかく購買意欲が高まって、いざ買おうとなると、どこに申し込んだらいいのかわからない。申し込みは出来そうだけど、ややこしい。
お客さんを惑わすようなページには注意してしてください。
シンプルイズベストですね。
あとは申し込みフォームの入力の項目がやたら多くて面倒くさい、というものも注意ですね。
途中で離脱される可能性が高くなって、成約までたどり着かなくなってしまいます。
という感じでいくつか書いてみましたが、つまり「お客さん目線」で作るということに集約されると思います。
ぜひ参考にされていただけたら幸いです。
| LP制作ポイント |
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私が用意したフロントエンド商品はこの「セールスライティングの基礎」。
この「セールスライティングの基礎」というnoteだって、私が数百万かけて学んだ内容です。もちろん今ではライティング講座を開催していますが、そこで話している内容です。
テクニックは探せば無料でどこにでも落ちています。
一番大事なものは「熱量」！
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