YouTubeで視聴を増やすには

マーケティングスキル

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こんにちは。しまかげデザイン上野です。

今回はYouTubeを使ったマーケティングについて考えてみたいと思います。

私はYouTubeを使ってマーケティングをしていないので、実体験というわけではないのですが、興味があったので調べてみました。

それについてシェアしてみますね。

YouTubeの動画マーケティングにおいてもどの動画でチャンネル登録されたか、そして動画のどの部分まで視聴されていたのかなどをTouTubeアナリティクスで確認することができます。

YouTubeで大切なのは「視聴維持率」

YouTubeで大事な要素として視聴維持率(平均再生率)というものがあります。これはその動画にどれくらい長く留めることができるか、という指標です。

具体的に言うと40%を超えることが望ましいと言われているようですね。平均的には15%~20%だと言われています。

10分の動画だと1分30秒~2分が平均的な視聴維持率。4分を越えて見てもらえる動画は優秀な動画だということですね。

では、どうやって視聴維持率を上げていけばいいのかということを調べてみました。

サムネと冒頭15秒兆が大事

YouTubeはサムネで引き付けて、動画を観てもらうという順序になっています。

そして動画開始15秒で視聴者に興味を持ってもらわないとすぐに離脱されてしまいます。

なので出だしが勝負ということですね。

まず、

・最初に何の話題なのか。

・そのポイントはいくつあるのか。

・それに関する具体的な答えに近いところを先に視聴者へ届ける

ことで、この動画を見続けてくれると明確な利益があるということを伝えて行くと見てもらいやすくなります。

超シンプルに

はじめて訪れて見てもらう人には無駄なシーンや無駄な話は一切必要ないということです。ちょっとでも無駄な部分があればカットしましょう。

ちょっとでもテーマとずれているものはカット。

YouTubeを見ている人は情報量がすべてなので、テンポよく簡潔に伝えるということが大事になります。

人物像を伝える

あなたがどういった人間なのか、どういったことをしているのかという個性を伝えることも大事になるということです。

親近感を持ってもらうという意味においてはちょっと話が脱線してもいいと思います。くすっと笑えるような部分があると視聴者に親しみを与えることができますからね。

また、あなたの信念の部分だったり、熱い思いも入れていくとグッと魅力があがると思います。

まとめ

以上3つを簡単に解説しました。

・サムネと冒頭15秒が大事

・超シンプルに

・人物像を伝える

まだまだいっぱい視聴維持率をあげていく方法はありますが、まずはこのようなことから始められるといいと思います。

どうしてもYouTubeをビジネスに取り入れたいという方はその内容にばかり力を入れがちなのですが、まずは視聴者にどう見られるかということから考えていくほうが成功しやすいのではないかと思います。

見られないとどんないいコンテンツでも意味がありませんからね。

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