商品を売るには誰に買って欲しいのかを設定しよう!

マーケティングスキル

はじめての方はこちらから!

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こんにちは。しまかげデザインの上野です。

このページはあなたのスキルや知識を動画コンテンツにして、売り上げを安定させていただきたいと思い発信しています。

ビジネスをしていく上で、今でもすでに動画を使ったマーケティングが重要視されていますが、今後の5G時代になるとますます加速していくと思います。

今回はマーケティングの基本的なことを書いていきます。

もう知ってるよ!という内容だと思いますが、基礎的なことは何回聞いても損はありませんからね。

また、話し手が変われば新しい発見や気付きもありますので(^^♪

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大事なことは誰に売るのか?

あなたの商品がどのようなものであれ、その商品を誰に買って欲しいのかを考えることが大切です。

どんな人がこの商品を手にすると喜んでもらえるのか。

この商品はどんな人の問題を解決できるのか。

どんなことで悩んでいる人に必要なものであるのか。

誰のために作られた商品なのか。

そのようなことを設定し、伝えていくことが大切なんですね。

伝えないと誰も気が付いてくれませんよね。

マーケティング的には「ペルソナ」とも言いますよね。

ペルソナって??

マーケティング用語での「ペルソナ」のことをまだよく知らない!という方のために簡単に説明しますね。

ペルソナマーケティングとも言います。

ペルソナとはそのサービスや商品を利用する最も重要な「たったひとりのお客様」を具体的に設定することです。

商品やサービスを売りたいと思った時、普通ならできるだけ多くの人に手に取ってもらいたいと考えますよね。

ペルソナマーケティングではその全く逆の「たったひとり」の顧客に対して売っていく考え方です。

そのためその人物像が具体的になり、メッセージがよりストレートに、そしてより深く伝わります。

結果、幅広くぼんやりしたターゲット設定よりたったひとりに向けて発信したほうが、多くのお客様に受けいれられることになるのです。

その商品が高額であるほどペルソナを徹底的に具体化したほうが売れる可能性が高まりますよ。

ペルソナ設定のやり方

ペルソナ設定については、ググればいっぱい出てくると思います。

実際にその人物が存在しているようにキャラ設定をするということです。

年齢、性別、住まい、職業、役職、年収、趣味、特技、価値観、家族構成、生い立ち、休日の過ごし方、ライフスタイル……など

 

・・・ですが、

おすすめのペルソナ設定方法は!

あなたの今まで関わったお客様で一番大事なお客様を選び、その人の情報を書き出してみることです。

まだ起業したばかりでお客様が少なかったりするのであれば、過去の自分に商品を提供してみましょう。

こんな悩みを抱えていた過去の自分にこの商品があればどんな未来が想像できたでしょうか。

あの時、こんな商品があれば絶対助かったよな~・・・ってことありませんか?

つまり架空の人物を作り出すより実在の人物から設定したほうが書き出しやすいですからね。

 

ということで。

商品を売るにしてもこれから作るにしても誰に向けての商品なのかを必ず設定してから始めてみてください。

いい商品でもイマイチ売れないのはこのペルソナがいるマーケットとメッセージがマッチしていないことが全てです。

「マーケット」というのは「市場」のことです。

鯛(たい)を釣りたいと思っていてもフナしかいない池では釣れませんよ!ということです。

ちょっと話がズレましたが、ペルソナ!

考えてみてください。

ビジネスの基本

ビジネスの基本中の基本は「3つの壁」を越えること!

 

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