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こんにちは。しまかげデザインの上野です。
コピーライターとして年間何十本もセールスレターを書いてきました。今年は月に2本ぐらいのペースでセールスレターを書き、メルマガの原稿、LP(ランディングページ)の原稿、電子書籍の代行、自分の書籍の執筆、特典のレポートなども合わせると、ほぼ毎日何かしらの文章を書いていることになります。
今回はそのコピーライティングについて、あなたのビジネスとどのように関係があるのか。なぜコピーライティングを学ぶことが大事なのか。ということについてお話していきたいと思います。
ライティングのテンプレート↓
コピーライティングなんてうちには関係ないよ!
ビジネスをしていく上で、コピーを書くということは絶対に必要不可欠な要素です。なぜなら、コピーとは「人を動かす文章」だからです。
今までも広告代理店に頼んでシをチラ作ったけど反応が無かった・・
コピーなんて書けない・・
うちの業種はどこも同じような仕事だから差別化しにくい・・
コピーライティングなんか意味があるの⁇
そのように考えられるのも無理はありません。確かにごもっともです。コピーライティングなんて、あなたには関係ありません!
人は何を見て商品を買うのか
では、あなたが本を買う時、何を見てその本が欲しくなり、購入するのでしょうか。本の大きさですか?本のデザインですか?値段だけを見て買いますか?
そうではありませんよね。「文章」ですよね。本のタイトルを見て、興味を持つはずです。あるいは帯に書かれている文章を読んで。ネットショッピングでしたら誰かのレビューを参考にして。そのように何かを読んで興味を抱き、買うという行動をしているわけです。
それらは全て文字で構成されていますよね。つまり、言葉なんですよ。
言葉によって人は動かされるということです。
ビジネスにおいて必要なもの
あなたも日々、何かしらのメッセージを発信して宣伝したりお客様と連絡をとったりしていると思います。
ビジネスを行っているあなたに必要なもの。それは新規客を開拓し、売り上げを上げることです。
それは「言葉」を使ってなしえるものであることは間違いないことです。
見込み客に興味を持ってもらいお客様になってもらうには、お客様に「買う理由」を伝えなくてはいけません。
なぜ、あなたのサービスが必要なのか、に気づいてもらわないと、あなたは永遠に選ばれることはないでしょう。
お客様から見れば、あなたの会社も他の競合も同じように見えているのです。
何が「ウリ」なのかわからないのです。
だからこそ、「ウリ」を考えて、「ウリ」を顧客に伝えるコピーを集客のツールとして最大限に活用するべきなのです。
コピーライティング 6つの役割
ただ商品の紹介をすればいいのかというと、そうではありませんよね。コピーライティングはパンフレットや説明書とは違います。コピーライティングはお客さんの心を動かし、行動してもらうための文章です。
どのような文章なのか。それはこの6つの目的を達成するための文章です。
・認知してもらう
・特徴を伝える
・興味をもってもらう
・必要性に気づいてもらう
・お客様を絞り込む
・買う気になってもらう
これらすべてが含まれたコピーが「売れるコピー」です。逆に言うとこれらが欠けている文章はコピーではありません。
ぜひ、コピーライティングを学んでください
ビジネスにおいてこのようなスキルは必要不可欠だという理由が理解できたでしょうか。ぜひ、あなたもまだコピーライティングを学んだことがないのなら、これをきっかけに学んでみてはいかがでしょうか。
私も毎年ライティング講座を開催しています。来年度もやる予定ですが、詳細はまだ決まっていません。
なので、まずは本から勉強してみてもいいかもしれませんね。他にもストアカなんかを探せば比較的安い値段でセミナーをやっているので、コピーライティングの概要を知るにはいいのではないでしょうか。
面白そうなセミナーがあれば、どんどん受けてみてください。今はオンラインセミナーなので受講しやすいですからね。
とにかく、何度も言うようですがビジネスをしているのなら、コピーライティングは学んでおいて絶対に損はしませんよ。
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私が用意したフロントエンド商品はこの「セールスライティングの基礎」。
この「セールスライティングの基礎」というnoteだって、私が数百万かけて学んだ内容です。もちろん今ではライティング講座を開催していますが、そこで話している内容です。
テクニックは探せば無料でどこにでも落ちています。
一番大事なものは「熱量」!
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