Mattさんって整形してるの?女性のクチコミマーケット

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こんにちは。しまかげデザインの上野です。

Mattって整形してるの?」「どうなんだろー、でも 肌きれいよね~」

「わたしもここのホクロ、消したいんだけど」「それなら、○○クリニックがいいって、友達が言ってたよ・・」

電車の中で女性同士のおしゃべりが聞こえてきました。

今日は、Mattさんの話はここまでですが、この女子トークのクチコミについてです。

ちなみに、Mattさんってご存知でしょうか。元プロ野球選手 桑田真澄さんのお子さんで、モデル、タレントで活躍されている方なのですが、

まるでマネキンのように整った顔をされていることで有名です。

本人は整形のことは否定しています。メイクに時間をかけて、お肌のケア・メンテナンスも美容皮膚科に通って十分な手入れをしているからということです。

身近になった美容整形

最近は、美容整形も敷居が低くなり、抵抗なく整形される方も増えたといいます。

『美容整形というコミュニケーション』(谷本奈穂/花伝社)

という本を拝見したところ、

価格も安くなってきていて、普及も広くなってきている。

言わばカジュアル化していく中で、罪の意識みたいなものがちょっと薄れてきている。

ということのようです。

 

女性のコミュニケーション

ひと昔前だと、「コンプレックスの解消」とか「異性にモテたい」という理由で整形をする人が多かったということですが、

今は、心地よさや自己満足、アンチエイジングといったことが目的で整形する方が増えたということです。

異性を意識するよりも、むしろ同性同士での意見による影響が大きいようです。

「ここの美容外科がおススメ!」

「こうしたらもっとかわいくなるよ」

といった日常の会話が影響するということです。

この何気ない会話にあなたのビジネスが自然に入り込めばクチコミによってマーケットは広がりますよね。

クチコミを発生させる感情

「人の感情を揺さぶらない限りクチコミは発生しない」

という原則があります。

5つの感情。

①驚き ②疑問・興味 ③納得 ④共感 ⑤感動

これらの感情を揺さぶることがキーとなります。

あなたの商品やサービスを提供する時は、お客様のこれら5つの感情のスイッチを入れるようにしてみてください。

でも、実際に体験してもらわないとこれらの感情は沸き起こりません。

お客様に実際に体験してもらう前に、これら5つの感情に訴えるにはどうするのか?

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口コミを意図的に発生させる方法

まずは興味を持ってもらう

実際に体験してもらう前に感情に訴えることができる方法は、目と耳に訴え興味をもってもらうことが一番です。

クチコミもそうですよね。体験者が言葉や身振り手振りによって、相手に感動を伝えているわけです。

そのように、友人とか家族の話を聞いて感情が動かされ、「いいなぁ」と思ったら実際に商品やサービスを買ってくれるのです。

だからこそ、まずひとりに買ってもらうことが必要になります。

その方法がチラシやダイレクトメール、動画、SNSです。

 

5つの感情を揺さぶるキャッチコピー

それらはすべてメッセージになるのでライティングの力が必要です。

いかに見込み客に響くキャッチコピーを打ち出せるかということです。

例えば、何年か前にこのようなキャッチコピーが流れていました。

「自分で二重作るの、大変じゃないですか? 二重術 29,800円(埋没法)」

このコピーには「そうそう、たいへんなのよね」という共感を感じたり。

「二重の手術で29,800円か。」と納得したり、

あるいは値段を見て「安い!お得」と驚く方もいるかもしれません。

このような感じで感情を動かすようなコピーを打ち出してみるといいと思います。

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