色彩波動治療とは
色彩波動療法(カラー療法)とは文字通り色(カラー)を用いて痛みを取り除いたり、不具合を緩和するというこれまでには全く考えられなかった施術法です。からだの細胞から発している波長と色からでている波長を利用して病気の原因を探し、その患部や原因となっている場所に、直径1ミリほどのカラー(色布)を貼ります。
メカニズム
人間の体には約60兆個の細胞がありますがその細胞にはそれぞれ波長というものがあります。同じように、「色」にも波長があります。人間の体の波長は、健康なときは健康な波長に反対にケガや病気の時には異常な波長になります。カラー治療は約12000種類ある色の中から病気(異常)の波長と同じ波長をもった色を皮膚に重ねる事により疾患を消失させていきます。
適応症状
現在、色彩波動療法に用いられるカラーの数は神経、血管、細胞のカラー、膝や腰の痛みのカラー、胃や肝臓、腎臓などのカラー、リウマチや肺炎などの病気のカラーなど12000種類以上の病気別のカラーがあります。これらを組み合わせて耳や足、各病巣部に貼ることで治療します。詳細は当院へお問い合わせください。
色彩波動治療5つのメリット
1.患部に色を貼ることで痛みや症状を緩和します。
2.施術は、身体に対して痛い熱いなどの負担がありません。
3.服薬せず色を身体に貼るだけで症状緩和をめざします。
4.したがって副作用がありません。
5.検査で辛い思いをしなくてもカラーで診断ができる症状があり、費用も安く済みます。
施術の流れ
①問診
じっくり症状の様子を聞かせていただきます。全身の状態が関係してくることも多いため、かかっている疾患、病気のことを聞かせていただく場合もあります。
②検査

患者様の不具合の波長を調べ、その波長に合う色の波長を選択します。
③治療

直径3ミリ~5ミリぐらいの色布を1センチぐらいのシールに入れてツボや患部に貼っていきます。
料金説明
1回の治療で4000円
症状によって10日ごとに貼り替えていき、波長が消えれば治療終了です。
どれぐらいで改善するかは症状の程度によりますので、その都度説明させていただきます。
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