目標を達成する最強ツール

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こんにちは。しまかげデザインの上野です。

皆さんは今まで自己啓発系のセミナーや売り上げアップするための経営セミナーなどに数多く参加されてきたと思います。

その時よく言われるのが、目標をノートなどに書いて常に見返しましょうっていう目標設定の大切さです。

これは多くの成功者が口をそろえて言っていることなので、間違いはないでしょうね。口で言うだけでは、目標なんて達成させることは非常に困難です。

人は忘れっぽいですからね。また、その時々の環境や状況に流されて目標もコロコロ変わるもんですよ。

目標を達成する技術

そこで、「マンダラシート」ってご存知でしょうか。

テレビでも取り上げられていたり、その開発者でもある原田隆史先生の原田メソッドの本やセミナーなんかで使われるツールです。

原田メソッドでは「オープンウインドウ64」とも言いますよね。

現メジャーリーガーの大谷翔平選手が高校時代に使ったことで有名になりました。    

           

大谷選手も使ったマンダラシート

81マスの目標達成シートです。

書き方は、中心に一番達成したい目標を書きます。大谷選手の場合は「ドラ1 8球団」とあります。ドラフト1位で8球団に指名されるということです。

この目標に向かっての必要な要素を中心マスのまわりの8つのマスに書きます。

さらにその8つの要素一つ一つを達成するために、もう8個の要素を細分化して書き出します。

これを全部埋めると81マスのマンダラシートが出来上がります。

ひとつの目標を達成するために必要な要素や行動を細部まで考え、実践を積み重ねていくということです。

書いてみたけど、達成できない・・

81マス埋めるのって結構たいへんなんですよ。

でも何とか絞り出して81マス埋めます。

そこに落とし穴があって、マンダラシートが完成したら、それで満足してしまって、もう見なくなってしまうんです。

見なくなったらやはり人間は流されやすいもので、目標を忘れてしまい、結局、達成できないことがあるんですね。

僕も最初は書いたけど、達成できていないマンダラシートが部屋のどこかに眠っています・・

これだけでは不十分!プラスα付け加える

せっかく書いたんですから、どこか目に見える場所に貼ってください。

ノートや手帳に挟んでいるだけだと、開かなかったら目に入りませんよね。

壁に貼るもよし、机に貼るもよし。

壁だと人に見られて恥ずかしいのなら、スマホやpcの画面に貼ってください。

それと、各要素のひとつひとつに数値化できるものは、数字を記入しましょう。

大谷選手も全てを数値化していません。おそらく自分の中ではイメージできているのでしょう。

「体幹強化」という項目があるなら、何の種目を何回するとか、「可動域」という項目では、股関節を何度くらい広げるとか・・

できるだけ、具体的に細分化するほど実践的です。

やりながら、時々見直して修正していけばいいと思います。

このマンダラシートを実践していくと、きっとあなたの目標は達成できると思います。

81マス全部埋まらなくても大丈夫!できることからやっていきましょう。

 

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