広告の作る時は雑誌を参考にしよう

セールスライティング

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こんにちは。しまかげデザイン上野です。

今回は広告を作る際、雑誌を参考にするといいよということをお伝えしたいと思います。

広告を作ろうといってもどうやって作ればいいのかよくわかりませんよね。

今では色んなテンプレートがありますから、そこに当てはめていけば素人でも広告の原稿を作ることは可能です。

ネット印刷のサイトでも自社のサイトを利用して欲しいので無料のテンプレートを用意している場合がよく見受けられます。

しかしただ単にテンプレートに当てはめただけでは情報がバラバラに配置されてしまって本当に伝えたい内容が伝わり切らないことがあります。

そこで、こんなツイート。

雑誌は本作りのプロが自分たちの飯のタネに作っているものです。

雑誌には広告や書籍作りのすべての答えが載っているといってもいいでしょう。

それを真似ていくことが広告を成功させる近道になるんじゃないかなと思います。

レイアウト、フォント、キャッチコピー、文章の構成。そして目線誘導なども非常に参考になりますよ。

レイアウトの視線誘導

基本的に使われている視線誘導をお伝えしますね。

【Z型】

人は左上から右下にかけて目を動かしやすいということです。

Z型は横組みの文章を読む時の視線の動きでよく使われます。多くのレイアウトにはこのZ型を意識して作られています。

【N型】

次はN型での視線の動き。

N型は古くから日本で使われる縦組みの文章の時に使われる、右上から左下へ流れていく視線の流れですね。

文庫本の小説や国語の教科書も縦組みですよね。

【F型】

そしてF型というものもあるんですよ。

皆さんが今見ているブログなんかがそうです。

ホームページなどは構造上の特徴としてこのF型の視線誘導が多く使われているんですよ。このブログの読み方も実はF型になります。

つまりWEBの文章はF型が多いということですね。

文字の大きさで誘導

レイアウトではタイトル文字など一番目立たせたいものを大きくすることで、そこをスタート地点として読ませることができますね。

人は大きいものから小さいものに視線が流されやすいと言われていて、自然と大きいものから見てしまうのです。

まとめ

Z型は横書きの文章。

N型は縦書きの文章。

F型はWEBでの文章。

これらが視線誘導の基本的なレイアウトになります。

文字の大きさを大きくすることでも誘導することができます。

 

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